長山洋子 米国人夫との出会いはバラエティー番組 交際申し込みに「ドッキリかと」

[ 2018年7月21日 17:48 ]

長山洋子
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 演歌歌手の長山洋子(50)が21日放送の日本テレビ系列「メレンゲの気持ち」(土曜正午)に出演。夫であるイケメン米国人社長マーク・スミスさんとの馴れ初めや家族のエピソードについて語った。

 2人の出会いは独身の女性芸能人が独身社長と出会って一日過ごすというバラエティー番組。仕事のオファーを受けた際には、「(お相手が)日本人だったら生々しいけど、アメリカ人だから出ちゃおうかな」と出演を決めた。番組後にマークさんから交際申し込みの連絡が来るなど、あまりにとんとん拍子だったため「ドッキリかな」と疑ってしまったという。2年ほど交際したあと、プロポーズされ結婚した。

 1993年から日本で暮らしているマークさんは民謡と演歌で日本語を覚えたそうで、実は坂本冬美(51)の大ファン。MCの久本雅美(60)から「ヤキモチ焼かないですか?」とツッコまれると「もう慣れました」。長山のファンクラブには「お付き合い」で入ってくれているという。

 娘はインターナショナルスクールに通っており、夫とは英語、長山とは日本語で話す。父娘の会話は内容によって分かる時と分からない時があるそうだが、「私の悪口言ってるのはすぐわかる」と明かし、スタジオの笑いを誘った。

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2018年7月21日のニュース