「HiHi Jets」&「東京B少年」“激アツ”ステージを約束「熱い個性を感じに来て」

[ 2018年7月21日 05:30 ]

公演に向け意気込む赤い衣装を着た東京B少年の(左から)浮所飛貴、藤井直樹、那須雄登、佐藤龍我、金指一世、岩崎大昇と青い衣装を着たHiHi Jetsの(左から)橋本涼、猪狩蒼弥、高橋優斗、井上瑞稀、作間龍斗(撮影・小海途 良幹)
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 東京・六本木で開催中の「テレビ朝日・六本木ヒルズ夏祭り SUMMER STATION」の応援サポーターを務める、ジャニーズ?のユニット「HiHi Jets」と「東京B少年」が、20日に開幕した合同ライブ「夏祭り!裸の少年」(EXシアター六本木)での“激アツ”ステージを約束した。

 来月26日まで約1カ月にわたり、全59公演11万人を動員。今年4〜6月にかけ東京・シアタークリエで2ユニットが中心となり行った「ジャニーズ銀座」を超え、これまで最大規模の興行となる。

 合同ライブのほか、各ユニット単独の公演もそれぞれ行うなどヒルズ夏祭りの目玉企画。HiHi Jetsの最年長、高橋優斗(18)は「それぞれの個性を存分に出しているので、暑い夏に熱い個性を感じに来てください」と意気込んだ。

 5人組のHiHi Jetsは、Kis―My―Ft2ら先輩の系譜を継ぐローラースケートを履いてのパフォーマンスが特徴。今年に入り、楽曲の振り付けやオリジナルラップにも取り組む。ラップ担当の猪狩蒼弥(15)は「元気の良さや、型破りなところは負けたくない」と話す。

 一方、6人組の東京B少年は、この日も動物の着ぐるみ姿を披露するなどアイドルらしいかわいさが持ち味。公演前の会見では岩崎大昇(15)が「乾いた砂漠のように何でも吸収したい」と話し全員に「何言ってんだ?」とツッコまれるおちゃめさも見せた。

 公演ではイベントのテーマソング「みなみなサマー」などを熱唱した2ユニット。28日から始まるそれぞれの単独公演では新曲をお披露目予定で、勢いは右肩上がり。目標のメジャーデビューへ、期待は高まるばかりだ。

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2018年7月21日のニュース