潔癖な本郷奏多「数十年分の菌がずっと残っていると考えると汚いと思って…」

[ 2017年12月9日 16:51 ]

本郷奏多
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 俳優の本郷奏多(27)が9日放送の日本テレビ「メレンゲの気持ち」(土曜後0・00)に出演し、自身の潔癖エピソードを明かした。

 「数十年前の菌がずっと残っていると考えると汚いと思って…」と、小銭を持ち歩かない主義であることを告白。「お札は劣化が早いから小銭よりはサイクルが早い」という理由で必要最小限は持ち歩くというが、なるべくお釣りを出さないように計算して買い物をし、小銭が出てしまったときはレシートに乗せたまま募金箱に入れるなど、潔癖であるがゆえの独特の生活スタイルを説明した。

 エレベーターのボタンや自動ドアのボタンを素手で触れないためスマホの角や肩で押していること、プールや温泉に入れないことも明かした本郷。「じゃあチューはどうするの?」と、出演者の女性陣から質問が飛ぶと「そもそも彼女を作るメリットがそんなにない」。ただ、「仕事で台本上とか作品上必要ならします。(相手に)失礼なことは何もしません」と語り、仕事とプライベートを分けて考えていると明かした。

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2017年12月9日のニュース