松居一代 沙知代さんとのエピソード回想「サッチーママ ごめんね」

[ 2017年12月9日 17:15 ]

 ヤクルト、阪神、楽天などで監督を務めた野村克也氏(82)の妻で、8日に虚血性心不全のため亡くなった野村沙知代さん(享年85)について、女優の松居一代(60)が8日に更新したブログでその人柄を偲んだ。

 松居は「サッチーママ ごめんね」とのタイトルでブログを更新。「母子家庭時代サッチーママにはずいぶん可愛がっていただいたんですよ」と回想し、沙知代さんから「あんたは、特別だからサッチーママと呼んでいいからね」「息子は野球選手にしようよ」などと声をかけられていたエピソードを披露。

 「1歳の時から起業家にする為に育ててきた、息子ですからそれだけはサッチーママにはーい!って言えませんでした」とし、「いろんなことが走馬灯のようになつかしいです」「燃えて…燃えて…燃えられたサッチーママの人生。サッチーママ本当にありがとうございました。あたしも燃えますからね。どうぞ…どうぞ安らかに…あたし…大丈夫だからね」と沙知代さんへメッセージを送った。

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2017年12月9日のニュース