荻野目洋子 家庭内3つのルール「食事中は盛り上げる」「挨拶は全力でする」「LINE禁止」

[ 2017年12月9日 16:33 ]

荻野目洋子
Photo By スポニチ

 歌手の荻野目洋子(48)が9日放送の日本テレビ「メレンゲの気持ち」(土曜後0・00)に出演し、家庭内での3つのルールを明かした。

 2001年に元プロテニス選手の辻野隆三(48)と結婚し、現在では15歳、13歳、11歳の3人の娘の母親。1つ目のルールとして「食事中は盛り上げる」ことを挙げ、「主人がアスリートで体育会系なので食事中は携帯とかいじってたらダメ。『なにムード悪くしてるの?』みたいなことをはっきり言います」。スタジオが驚くなか、「せっかくみんな一緒にいるわけだし、たとえ家族じゃなく初めて会う人がいたときでも食事の場はみんなで楽しむものでしょ?」と雰囲気を大切をする考え方が根底にあるからだと説明した。

 2つ目は「挨拶は全力でする」。「朝からテンションが低いと『何怒ってるの?』って結婚当初はよく(辻野から)言われたんですよ」。「芸能界で仕事やってると夜遅い仕事だったりして朝ダラーっと起きたりするときもあったので、最初はびっくりしました」と当時の温度差を告白したが「今では私もおはよー!って明るく挨拶してます」と、笑顔で挨拶をした。

 最後は「LINE禁止」。「携帯は持たせていますけど、仲のいい友達とは家の電話で話したりとかもできるので…」と話し、「仲のいい友達にメールアドレスを教えるのはいいんですけど、LINEはすぐに教えちゃうことができちゃうし、学校でトラブルもよくあるって話を聞くので怖い」と事情を明かした。

 「文句は言われない?」との質問には、「言われますね。でも今は養ってもらってる立場だから、自分で独り立ちするようになったらいくらでも好きなことをやりなさいって言ってます」と話したことに、久本雅美(59)は感心した様子で「そう言われちゃったらぐうの音も出ないね」と答えた。

続きを表示

2017年12月9日のニュース