南果歩 精神的な疾患に苦しんだ時期も「今は怒らない、悲しまない、嘆かない」

[ 2017年10月1日 18:32 ]

「ピンクリボンフェスティバル」に出席した南果歩
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 女優の南果歩(53)が1日、都内で行われた乳がんの早期発見・治療を促すイベント「ピンクリボンフェスティバル」で、「一筋縄にはいかない、この乳がんと、生きていく」と題したシンポジウムに参加した。

 南は昨年2月上旬、夫で俳優の渡辺謙(57)が早期の胃がん手術のため入院した病院で人間ドックを受けた際に、ステージ1の乳がんであると診断された。昨年3月に乳がん手術を受けてから1年半経ち、現在の体調について聞かれると「今年はいろいろなことがあって、去年より痩せているかも」と苦笑い。「去年はかなり無理をして仕事復帰をした。1日も早く元気な姿を見せなきゃいけないと、自分で自分を縛っていたような気がします」と振り返った。

 7月に放送されたNHK・BSプレミアムの主演ドラマ「定年女子」では元気な姿を見せたが、「春から精神的な疾患がでまして、精神的な重荷がすごいある時期でした。この仕事をやり遂げられる自信がなく、1回はお断りさせていただいたんです」と吐露。「しかし制作サイドから温かいお言葉をかけていただいて、この目の前にいる人を信じられなければ、私は一生人を信じられない人間のまま終わってしまうと覚悟を決めてドラマをやりました」と意味深に語った。

 そして今は「怒らない、悲しまない、嘆かないということ3つのことをしています」と笑顔。「カッとなりやすいのですが、おだやかに。ネガティブな方向へは行かないようにしています」と前を向いていた。

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