真木よう子 誘ってもいつも断る後輩女優 来ない理由は「たぶんウソ」

[ 2017年8月31日 12:24 ]

真木よう子
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 女優の真木よう子(34)が30日、フジテレビ「TOKIOカケル」(水曜後11・00)に出演。自身が苦手な男性のタイプや交友関係について語った。

 真木は主演ドラマ「セシルのもくろみ」(木曜後10・00)で共演中の女優の伊藤歩(37)とともにゲスト出演。人気コーナーの「生まれて初めて聞かれました」に参加した。

 真木は「“一口ちょうだい”と言ってくる男性」が苦手だといい、「家族がもともと多くて、大皿料理でおかずを取り合う世界で生きてきた。例えば、私がカレーライス、向こうがスパゲティーを頼んでいて、一口ちょうだい!と頼むんだったら、お前がカレー頼めよ!って思う。それを食べたいんだったら自分で頼めよ!って」と力説した。

 さらに「女子のブランドに詳しい男性」が許せないとし、「そんな男の人、ホントダメ。気持ち悪い」と眉をひそめつつ、「ユニクロ、H&Mとかをサラッと着ていて、普通に歩いてカッコイイ人がカッコイイと思う。俺はファッションとか気にしない。俺が着てればブランドものだ!それぐらいの人がいい。無頓着であってほしい」と持論を展開した。また「意識高い系男子というか、よくわからないスカーフを斜め掛けしているとか、心の中で物凄くバカにして笑ってます」と話した。それでも男性から「お前」と呼ばれることには「逆にキュンとしちゃう」そうで、一口ちょうだいもブランド指摘も「『お前』つければ何でもOKかも」とブレブレな主張で照れ笑いを浮かべた。

 そんな真木は「女子会はあまりしない」という。「男子派なので、女の子とキャピキャピするのが苦手。男に紛れて飲むことはあるけど、女子会はない。(誘われれば)行きますけど、ノリが違うから」と話した。誘われたり、誘ったりする後輩女優も「何人かいます」としながらも「忙しいって断られて…。たぶんウソなんです。いつ聞いても忙しいから。そんなわけねぇだろうって。おごるし、したいのに。撮影が長引いてって、絶対ウソだろって」と納得いっていない様子。「(恋愛相談も)ウェルカムですよ。素晴らしい回答もして差し上げますし。来いよって言うのに、撮影だって逃げられる。嫌われているのかな?」と笑わせた。

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2017年8月31日のニュース