高橋英樹 結婚は「バラ色」と夢描く真麻バッサリ「もっと自覚持って」

[ 2017年8月31日 15:30 ]

ティファール2017年秋の新商品発表会に登場した高橋英樹、高橋真麻
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 俳優の高橋英樹(73)とフリーアナウンサーの高橋真麻(35)親子が31日、都内で行われた「ティファール2017年秋の新商品発表会」にゲストとして登場。

 真麻は2015年末から一般男性と交際中。父親として娘の結婚について聞かれると英樹は「結婚してもらって、早く孫を抱きたい。それで品川区中の飴を買占めたい。それは夢」と明かしたが、「年内は無理でしょうね」とキッパリ。「結婚は『これ以上幸せなことはない!バラ色!』みたいな夢みたいなことを言っている。もっと自覚を持って大人にならないと難しい。うまくいかない。まだ甘い」とバッサリ。「相手を思いやること、それが(夫婦円満の)秘訣」と忠告した。真麻は「忍耐力の欠如を親に指摘されたらどうしようもない。もうちょっと成長できるようにします」と気を引き締め、「(結婚は)あせってないので、年内とか記念日とか決めずタイミングがきたら…」と話していた。

 お相手の男性には英樹も何度も会っているといい、「ごくごく普通でいいんじゃないですか。(不満は)全然。(桃太郎侍として)斬ることはない」と合格点。「覚悟は決めてるが、結婚をせっつくことはない。幸せになってくれるのが一番。じっくり考えて」と案じていた。

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