「ひよっこ」繰り越し第128話21・9% 第129話21・2%

[ 2017年8月31日 10:15 ]

NHK連続テレビ小説「ひよっこ」でヒロインを演じる有村架純
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 北朝鮮ミサイル関連ニュースのため、29日午前8時からの放送が休止となり、30日の同時間から放送されたNHK総合の連続テレビ小説「ひよっこ」の第128話の平均視聴率は21・9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが31日、分かった。

 第128話は北朝鮮のミサイル発射を受け、29日午前8時からの放送が休止。午後0時45分からの放送分は予定通り放送され、高視聴率をマークしていたが、繰り越し放送となった30日午前8時からの放送でも高い数字を維持した。続く第129話は同8時15分に時間を変更して放送され、21・2%だった。

 各話は、第128話がコンテスト応募の締め切りが過ぎていたと知り、がく然とする時子(佐久間由衣)。一方、みね子(有村架純)は、富(白石加代子)から一枚のハガキを見せられるという展開。第129話は、三男(泉澤祐希)にコンテスト出場の決意を伝えに行った、時子(佐久間由衣)とみね子(有村架純)。しかし、そこでさおり(伊藤沙莉)と時子の大げんかが始まってしまう…という内容だった。

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