「ひよっこ」第1週平均視聴率は19・4% 「純と愛」以来の大台割れ

[ 2017年4月10日 10:23 ]

「ひよっこ」でヒロインを務める女優の有村架純
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 女優・有村架純(24)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「ひよっこ」の第1週の平均視聴率は19・4%(ビデオリサーチ調べのデータを基に算出、関東地区)だったことが10日、分かった。1週目の平均としては「純と愛」(12年後期)以来の大台割れとなった。

 各日の番組平均は3日=19・5%、4日=18・8%、5日=19・7%、6日=19・4%、7日=18・8%、8日=20・1%。

 最近の朝ドラの第1週平均視聴率は「まれ」(2015年前期)が20・6%、「あさが来た」(15年後期)が20・3%、「とと姉ちゃん」(16年前期)が21・7%、「べっぴんさん」(16年後期)が20・0%。

 東京五輪が開催された1964年から始まり、東京に出稼ぎに行ったものの、行方不明になった父を捜すため、集団就職で上京する谷田部みね子(有村)の姿を描く。“金の卵”が自らの殻を破り、成長していく波乱万丈の青春記で、幸せな家族を取り戻す大冒険を繰り広げる。

 朝ドラ通算96作目。脚本は「イグアナの娘」「最後から二番目の恋」などで知られる岡田惠和氏(58)によるオリジナル作品。朝ドラは「ちゅらさん」「おひさま」に続く3作目。演出は黒崎博、田中正の両氏。語りは元女子マラソンの増田明美さん(53)。主題歌「若い広場」は桑田佳祐(61)が書き下ろした。9月30日まで全156話。

 第1週は、オリンピックに向けて湧いていた1964年秋。茨城県の北西部・奥茨城村で暮らす高校三年生の谷田部みね子(有村)は、母・美代子(木村佳乃)、祖父・茂(古谷一行)、妹、弟と一緒に、父・実(みのる/沢村一樹)が稲刈りのために帰ってくるのを心待ちにしていた。1年の大半は出稼ぎに出ている実は、帰郷の日、赤坂の洋食屋「すずふり亭」に立ち寄り、この店を営む鈴子(宮本信子)やその息子・省吾(佐々木蔵之介)とめぐり会う…という展開だった。

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