宝塚音楽学校で入学式、114期生40人が夢への第一歩 総代・西前比草さん「限りない芸の道に精進」

[ 2026年4月18日 13:00 ]

憧れの制服に身を包み、夢を語る(左から)西前比草さん、川村柚葉さん、多川結莉さん、森本あづみさん                               
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 未来のタカラジェンヌを育てる宝塚音楽学校(兵庫県宝塚市)で18日、第114期生の入学式が行われ、40人の新入生が夢への第一歩を踏み出した。

 首席入学の西前比草(にしまえ・ひな)さんは新入生総代として「清く、正しく、美しくの教えのもと、お互いを思い限りない芸の道に精進いたしますことを誓います」などと答辞。宝塚歌劇団代表として登壇した専科の京三紗(きょう・みさ)は「愛と夢と希望、勇気、そして笑顔をお届けできるタカラジェンヌに。114期の選ばれし皆さん、タカラジェンヌに栄光あれ!」などと祝辞を贈った。
 式典終了後には成績上位4人が取材に応じ、それぞれ夢を語った。
 「朝起きるまで本当に合格できたのか?と実感がわいていなかった」という西前さんは和歌山県出身で3回目の受験で夢の切符をつかんだ。1メートル66の男役志望で「月組の彩海せらさんのように、格好いい男役から(ガイズ&ドールズの)アデレイドのようなかわいらしい娘役まで演じられる舞台人になりたいです」と声を弾ませた。
 4回目、最後のチャンスをモノにした川村柚葉(かわむら・ゆずは)さんは茨城県出身。娘役志望で「2年後の初舞台に向けてどんな事も同期と一緒に乗り越えていきます」と力強く誓った。
 同じく娘役志望の多川結莉(たがわ・ゆうり)さんは神奈川県出身。3回目の挑戦で夢をかなえ「憧れの制服に袖を通し、憧れの校歌を歌うことができうれしい気持ちでいっぱい。涙がこらえられずあわふれてしまいました」などと感激のお面持ちだった。
 地元、兵庫県出身の森本あづみさんは1メートル69の男役志望。4回目の受験で合格をもぎ取り「芸の道のスタートラインに立つことができ、とてもうれしいです」と笑顔が弾けた。
 114期生40人はこれからバレエや声楽などのレッスンを積み、2年後の初舞台を目指す。

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