星野源 名前の由来とは…中学時代の写真に徹子「地味〜!」

[ 2017年4月10日 14:13 ]

星野源
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 俳優で歌手の星野源(36)が10日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月〜金曜正午)に出演。自身の名前の由来を明かした。

 「星野源」は本名。「漢字1文字の名前に親がしたかったみたいで。(なおかつ)外国人の方も呼びやすい、短い名前みたいな。雨の日の水曜日に生まれたので、さんずいが付く、水に関係のある漢字にしたいということで『源』になった」と両親が「源」と名づけた理由を明かした。

 これに司会の黒柳徹子(83)は「『源』って上(名字)にくる人はいるけど、(名前に)『源』っていうのは意味ありげ」とのリアクション。星野は「ドラえもんとか見ていても、源しずかなんで、しずかちゃんに親近感を持っていた。下の『源』ってなかなかいない」と「源」つながりで同作のヒロインに親しみを感じていた思い出を語った。

 また、星野はメガネをかけ長髪を束ねた中学時代の写真も公開。黒柳は写真を目にした直後は思わず「地味〜!」と笑ったものの「でも、いいわね。かわいい」と、その素朴さを褒めた。星野は「人気者のかけらもないというか…いわゆるオタクでマンガが好きで」と苦笑いで当時を振り返っていた。

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2017年4月10日のニュース