仮面ライダー平成…大ヒット 西銘駿「命を燃やし撮影した」

[ 2016年12月20日 20:10 ]

映画「仮面ライダー平成ジェネレーションズ ?パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー」の大ヒット舞台あいさつに登場した(左から)飯島寛騎、棚橋弘至、西銘駿
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 俳優の飯島寛騎(20)、西銘駿(18)らが20日、東京・丸の内TOEIで映画「仮面ライダー平成ジェネレーションズDr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー」の大ヒット舞台あいさつを行った。

 今年9月までテレビ朝日で放送された「仮面ライダーゴースト」に主演した西銘は、役の決めぜりふ「命燃やすぜ!」にちなみ、「自分もスタッフ、キャストの皆さんも命を燃やし撮影した。大ヒットと聞いて凄くうれしいです」と大喜び。放送中の「仮面ライダーエグゼイド」に主演している飯島も「今後の糧になります」と感激していた。

 大の仮面ライダーファンで、映画ではライダーの敵役を演じたプロレスラーの棚橋弘至(40)は撮影を振り返り「目の前でライダーたちが演じている。夢のような空間でした」と大興奮。西銘、飯島とともにライダーの変身ポーズを披露し会場を沸かせた。

 来年の抱負を聞かれ、西銘は「仮面ライダーで学んだことを、次の役でいかしていきたい。レベルアップして活躍できる俳優になりたい」と笑顔。飯島は「ライダーらしくたくましく成長したい」と誓った。

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2016年12月20日のニュース