広島“観客倍増劇”の秘策とは…「進化し続ける」マツダスタジアム

[ 2016年2月13日 08:00 ]

横になって野球観戦ができるマツダスタジアムの「寝ソベリア」(C)RCC

 カープ女子ブームもあり、昨季は球団史上初めて観客動員が200万人を突破した広島。だが、たった12~13年前には動員が100万人を割っていた時期もあった。13日にTBSで放送される特番「V字復活!有吉カンパニー~ホントにあった大逆転リアルストーリー~」(後2・00、RCC中国放送制作)で、キーマンの言葉を交えつつ“観客倍増劇”の秘策に迫る。

 圧倒的な観客数を誇る巨人、阪神、ソフトバンクに次ぎ、15年の動員数で12球団中4位につけた広島。だが、十数年前にはダントツの12位が“定位置”だった。特に03年、04年には100万人を割り込むほどだった。

 04年に球界再編騒動が起きた際には球団消滅か?とも噂されたほどだった。そこから新球場のマツダスタジアム建設を経て観客動員数がV字復活するストーリーを再現ドラマで描き出す。球団OBの山崎隆造氏(57)木下富雄氏(64)がドラマに出演する他、球団消滅危機が浮上した当時に監督を務めていた山本浩二氏(69)が思いを告白するパートも盛り込まれている。

 広島球団職員の山口恵弘氏がマツダスタジアムへ込めた思いは「球場をボールパークにする」ということ。あまり野球に興味のない人でも、世代を超えて気軽に訪れ、交流できる広場としての新球場を目指したという。さらに球場が毎年少しずつ姿を変えていることも特長。山口氏は「完成というものはない。毎年進化し続けるのが大事だと思っています」と話している。

 その他、2000億円の負債を抱えながら「今や九州で訪れたい場所ランキング」1位となった長崎のハウステンボス、さびれた温泉街となった熱海を復活させた「熱海市役所のAD山田」なども特集。広島出身の有吉弘行(41)がマギー(23)とともに司会を務める。それぞれの復活劇に、タレントとしてV字復活を成し遂げた有吉のどん底時代の映像も挟み込まれる。有吉は「何分かに1回、オレをイジるのやめて」と番組のイジリに苦笑いしていた。

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