鈴木梨央 手紙の魅力アピールもラブレターは未経験「恥ずかしい」

[ 2016年2月13日 16:24 ]

1日郵便局長を務めた鈴木梨央

 NHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」に出演中の子役・鈴木梨央(11)が13日、東京中央郵便局(東京・丸の内)の1日局長を務めた。

 日本郵便が主催する手紙体験イベント「乙女の手紙パーティー」でトークショーに出演した鈴木。野口貴視局長(59)から1日局長を委嘱され、「たくさんの人に手紙を好きになってもらい、出していただけるよう頑張ります」と元気に語った。

 メールやSNSも利用しているが、「手紙は思いが伝わるところがいいですね」と笑顔。現在も、京都の友人と文通しているそうで「ポストに入れる時はワクワクするし、届いた時はドキドキしながら開けます」とうれしそうに話した。

 これまで送られて来た手紙はすべて保管しているそうだが、ラブレターは「出してもいないし、もらってもいない。恥ずかしい」とほおを赤らめた鈴木。「あさが来た」では、ヒロイン・あさの幼少期と娘の白岡千代を連続して演じて注目を浴びているが、「お芝居の時よりも緊張したけれど、一生に1度かもしれないので楽しかった」と笑顔をはじけさせていた。

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