メッセ黒田 発言に食い違い…1月に「順調」も破局「昨年11月末」

[ 2016年2月13日 06:12 ]

報道陣の質問に答えるメッセンジャーの黒田有

 女優でタレントの国生さゆり(49)との破局がスポニチ本紙報道で明らかになったお笑いコンビ「メッセンジャー」の黒田有(46)が12日、大阪市内で関西ローカルのラジオ番組に生出演し「100%僕が悪い。自分はゲス」と破局を認めた。

 スポニチ本紙の取材では、破局原因は黒田の浮気で、昨年末に国生と大げんか。関係修復へ話し合いを進めたが、国生が三くだり半を突きつけた。12日付スポニチ本紙は浮気相手として、20代一般女性の存在を報じた。昨年末から、この女性と黒田が頻繁に一緒にいる目撃情報が浮上。国生との破局は1月のため二股疑惑も浮上した。

 この日、黒田は「どこまでを浮気というのか分からん。ご飯を食べに行っただけで浮気と思われるなら仕方ない。僕は元カノとも連絡をとるタイプ」と“潔白”を主張しつつ、「結局は俺が傷つけることもあった。だから男が全部悪い。あの人(国生)は何一つ悪くない」と話した。

 番組内では国生との破局時期について「11月終わりぐらい」とし、20代女性とのツーショットが目撃された時期には関係が終わっていたと説明。スポニチ本紙報道と異なる見方を示した。ただ、黒田は1月1日付の本紙が破局危機を報じたことを受けて翌2日、報道陣に「順調です」と交際継続を宣言しており、食い違いが生じている。放送局からタクシーで立ち去る際に報道陣から二股疑惑について問われ「ないです」と答えたが疑問は残った。

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2016年2月13日のニュース