有村架純 バレンタインの甘酸っぱい思い出告白、大事な一言出ず…

[ 2016年2月13日 20:21 ]

「wicca」コラボレーションモデル発表会に出席、バースデーケーキのろうそくを消す有村架純

 女優の有村架純(23)が13日、都内で行われた10代~20代の女性向け腕時計「wicca(ウィッカ)」のコラボレーションモデル発表会に出席。バレンタインデーを前日に控え、甘酸っぱい思い出を告白した。

 この日、23歳の誕生日を迎え、サプライズで特大の誕生日ケーキを贈られた有村は「23ってもっと大人だと思っていました」と吐露し、どんな年にしたいか聞かれると「自分でも『もう23歳か』と思うことがあって、着々と大人の階段を上って行っているなと思いつつ、早く25、30になりたい自分もいたりするので、25に向けて23、24は頑張って行きたいなと思っています」と抱負を語った。

 また、どんな誕生日プレゼントをもらうとうれしいか聞かれると、「トレーニングとかもして、歩いたりジムに行ったりするので、トレーニングウエアをもらったりすると、すっごくうれしいです」と胸の内を明かした。

 バレンタインデーを控え、思い出について質問されると、「小学生のときに3年間好きだった男の子に、3年間(チョコを)渡したんですけど、『好き』という言葉が言えず、恥ずかしくてしゃべれなかったです。一言も…」と甘酸っぱい思い出を告白。さらに、女の子のときめきを描いたオリジナルムービー「コイリンガル」に出演し、素直な気持ちを言えない女の子を演じている有村は、あるあると思った点を聞かれると「怒って帰るときに引き留めてほしいとか、裏腹な気持ちって『あるある』って思いますね」と言い、「学生のときに好きな人と電話したときに、切りたくないんだけど次の日に学校もあるということで、『寝るね』って言いながら、まだ話したいなって思っていた思い出はありますね」と回顧した。

 同商品のブランドテーマ「ときめくとき」にちなみ、最近ときめいたことを聞かれた有村は「昨日、広告の撮影で一緒になった6歳の子役の子がすごく可愛くて、すぐに懐いてくれて、ドラマの話とか話しかけてくれて、私も和んだし、胸がキュンキュンして持って帰りたくなりました」と笑顔を見せ、「小さい子を見ると、ついついしゃべりかけたくなりますね」と目を細めた。

続きを表示

この記事のフォト

2016年2月13日のニュース