芸能生活４０周年、川崎麻世が断言「ジャニーズ事務所に世話になったから今がある」

川崎麻世

　かつてジャニーズ事務所所属のアイドル歌手だった俳優の川崎麻世（５２）が１６日、自身のブログを更新。分裂危機にあるＳＭＡＰについて「解散しないでほしい」と願望をつづるとともに、今年で４０周年を迎える自身の芸能生活について「ジャニーズ事務所に世話になったから今がある」と断言し、後輩たちの翻意を願った。

　川崎は仲間との飲み会の席で、元ジャニーズ事務所所属の芸能人としてＳＭＡＰの分裂、解散危機について意見を求められることが多いそうで、「俺は退社して２６年にもなるからよくわからないが」と前置きしつつも、「ジャニーズ事務所に世話になったから今があるし今年芸能生活４０周年を迎えることが出来る事に感謝してる」と断言。「

　同時期に事務所に所属したことはないが、「個人的にはＳＭＡＰは好きだし礼儀正しい」と印象を語り、「アイドルグループとしてはトップアイドルとして日本の芸能界歴史史上日本一長く多くの大ヒット曲を生み出し国民に多大なる影響を与えた超ビッグアーティストではないだろうか」「日本だけに留まらず海外にも多くのファンを持つスーパースターだと思うと絶賛。「もっともっと観ていたいしＳＭＡＰグループとしての全員との共演も果たしたかったな～解散しないで欲しいな～」と願いを込めてメッセージを送った。