健介 北斗の“ツンデレ”にメロメロ「手をつないで歩きたい」

[ 2015年12月1日 12:49 ]

「第8回ペアレンティングアワード授賞式」に出席した佐々木健介

 元プロレスラーの佐々木健介(49)が1日、都内で行われた「第8回ペアレンティングアワード授賞式」に出席。現在、妻でタレントの北斗晶(48)が乳がんで闘病中だが、「大変なのはわかってるので、なんとか頑張ってる」と力を込めた。

 同賞を受賞したことを北斗に伝えると「ニヤっと笑って、『よかったな』って言ってました」と報告した健介。この日送り出される時も「わかってるだろうな?ちゃんとやってこいよ」と釘を刺されたといい、「怖い一面もあるが、優しい所もある。ああ見えて母性本能が強い。その反面僕に厳しいけど、そのツンデレにやられてる」とノロけ?も飛び出した。今後、妻と「デートしたい」と願望も吐露。「手をつないで歩きたいですね。あんまり外にいけないので。それを楽しみにしている」と明かしていた。

 2015年に育児業界に影響を与えた人物に送られる同賞。健介はパパ部門で選出され、「こういう賞をいただけるのは子供に感謝したい」と喜びを語った。ほかにママ部門に安めぐみ(33)、カップル部門を藤本敏史(44)、木下優樹菜(27)夫妻、インターナショナル部門にビビアン・スー(40)、スポーツ部門にサッカーJ1川崎Fの中村憲剛(35)、ボクシングWBC世界ミドル級5位の村田諒太(29)、文化人部門では片づけコンサルタントの近藤麻理恵氏が受賞した。

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