生田斗真 占いで“予告”され「ブチューの映画、やるよ」宣言

[ 2015年6月16日 19:51 ]

映画 「予告犯」の大ヒット舞台あいさつを行った濱田岳

 俳優の生田斗真(30)が16日、主演映画「予告犯」の大ヒット舞台あいさつを共演の濱田岳(26)とともに都内で行った。

 これまで「予告飯」「予告風(ファン)」などタイトルに引っかけたイベントを実施してきた生田らだが、この日は2人の未来を予告する「予告運」を開催。タロット、手相、水晶の3人の占い師による占いを初体験した。

 生田の恋愛運については、手相のJUNOさんが「恋愛・結婚線がとてもきれいで、20~30代には珍しく奇跡的。意外と誠実でまじめなので、理想の女性と結婚できる」と断言。ただし、「晩婚の方が幸せになるから、しばらくは考えず仕事に没頭しなさい」とクギを刺され、「意外と」の部分には不満を漏らしたものの、「むっちゃ褒められた。気持ちいい」とご機嫌だ。

 さらに、水晶のパフォーマンス占い師・登仙氏からは「仕事は作品を選ばずに、ロマンティックな恋愛ものをやればいい。ブチューという印が出ているから、キスシーンもある。海外からはミュージカルのオファーもくる」と大胆な“予告”も。これにも、「エンターテインメント性に優れた占いで楽しい。ブチューの映画、やるよ」と笑顔で宣言していた。

 一方、「余計なお世話だ」とぶ然としていた濱田も、さくらさんによるタロットで「今後3年間運気が上がり、お金の流れが良くなる」と出て、「やったー」とガッツポーズを見せた。

 なお、映画は公開から9日間で観客動員約45万人、興収6億円を突破。今秋には台湾での公開も決まり、生田は「日本映画のためにちょっとでも力になりたい、大きな船を動かす歯車になりたいと思っていつもやっている。自信を持って送り出せる作品なので、評価され本当にうれしい」と相好を崩していた。

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