たけし笑いの殿堂入り コメディ栄誉賞「浅草での受賞、大きな喜び」

[ 2015年6月16日 06:30 ]

9月に開催される「第8回したまちコメディ映画祭in台東」でコメディ栄誉賞を授与されることになったビートたけし

 ビートたけし(68)が9月に東京都台東区の浅草をメーン会場に開催される「第8回したまちコメディ映画祭in台東」で、「コメディ栄誉賞」を授与されることが15日、決まった。

 笑いを通して人々に元気を与えた喜劇人らを顕彰するもので、これまでに故小沢昭一さん、故谷啓さん、ザ・ドリフターズらが受賞している“笑いの殿堂”。8回目となる今年は、浅草でコメディアン人生をスタートさせて漫才ブームを生み出し、映画監督・北野武としても世界的に人気のたけしの功績を称えることになった。同映画祭事務局は「末広がりで特にめでたい8回目の受賞者にぴったり」としている。

 受賞を記念し、たけしの“故郷”と言われる演芸場「浅草東洋館」で、監督・出演作「菊次郎の夏」(99年)を上映することも決定。下積み時代に、同館の前身のストリップ劇場「浅草フランス座」でエレベーターボーイとして働き、修業した思い出深い場所。東洋館でたけしの映画を上映するのは初めてで、“凱旋”となる。たけしは、9月18~22日の映画祭開催期間中に行われる授与式に出席し、「菊次郎の夏」の上映前に舞台あいさつも行う意向という。

 たけしは「自分のコメディアンとしての、また芸能活動の出発点である浅草での受賞ということで、頂けるものは何でも頂く私ではありますが、とりわけ大きな喜びがあります」とジョークを交えてコメント。「受賞を励みとして、より一層精進して参りたいと思います」とも話しており、感慨もひとしおの様子だ。

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