長嶋茂雄氏も絶賛!「東京大衆歌謡楽団」17日メジャーデビュー

[ 2015年6月16日 05:31 ]

デビューアルバムのヒットを狙う「東京大衆歌謡楽団」の高島三兄弟(左から)次男の雄次郎、三男の龍三郎、長男の孝太郎

 ミスターが絶賛する3兄弟ユニットが17日、メジャーデビューする。昭和の流行歌を歌い継ぐ「東京大衆歌謡楽団」で、15日、都内でお披露目演奏会が開かれた。長嶋茂雄巨人終身名誉監督(79)とは3年前、リハビリ施設で偶然出会った縁で、デビューにあたって激励コメントをもらった。3兄弟は「デビュー作を“ヒット”させて、長嶋さんに恩返ししたい」と誓った。

 長男の高島孝太郎(31)がボーカル、次男の雄次郎(30)がアコーディオン、三男の龍三郎(27)がウッドベースを担当。髪の毛を七三で分け、昭和のレトロな雰囲気を感じさせる風貌。この日は関係者約200人を招待し、メジャーデビューアルバム「街角の心」の収録曲「長崎のザボン売り」(48年、歌・小畑実)などを披露した。

 インディーズ時代の2012年2月、東京都渋谷区の初台リハビリテーション病院を慰問に訪れ、患者を前に昭和の流行歌を熱唱。その中に長嶋氏がおり、10数曲の歌唱を手でリズムを取りながら聴いてくれた。雄次郎は「長嶋さんに“1曲以外、全部知っているよ”と言われてうれしかった」と振り返る。

 長嶋氏は特に灰田勝彦さんの「燦めく星座」(40年)がお気に入りで「野球小僧はやらないの?」と、同じ灰田さんの「野球小僧」(51年)をリクエスト。また、1メートル89の雄次郎に「大きいね。野球をやっていればよかった」と冗談を言って、ご機嫌だったという。

 その2カ月後、ライブを開催する同ユニットに、長嶋氏は「最近、スポーツ以外でこんなに感動したことはありませんでした」とコメントを贈った。これに加筆し今回、3兄弟に新たな祝福のコメントを寄せた。雄次郎は「もう一度お会いして、野球小僧と燦めく星座をやって、ありがとうございましたと伝えたい」と再会を期待した。

 ◆孝太郎(こうたろう)1983年(昭58)8月15日、富山県生まれ。パンクバンドの元ボーカルで09年に東京大衆歌謡楽団を結成。現在、カンツォーネの先生に師事。

 ◆雄次郎(ゆうじろう)1985年(昭60)4月29日、同県生まれ。孝太郎とともに09年に同楽団を結成。ライブ進行役も務める。現在、アコーディオンの先生に師事。

 ◆龍三郎(りゅうざぶろう)1987年(昭62)8月6日、同県生まれの27歳。会社員だったが、ウッドベースの男性メンバーが脱退したため、今年3月に加入。

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