岡田准一 邦画初エベレスト登る!山岳カメラマン役

[ 2015年2月19日 05:30 ]

映画「エヴェレスト 神々の山嶺」に出演する阿部寛、尾野真千子

 V6の岡田准一(34)が主演映画で邦画史上初となるエベレスト(標高8848メートル)での撮影に挑む。来年公開予定の「エヴェレスト 神々の山嶺(いただき)」(監督平山秀幸)で、共演の阿部寛(50)、尾野真千子(33)とともに実際に登って高度6000メートル付近でのロケを敢行する。

 低酸素の高度6000メートル付近はベテラン登山家でも冷静な判断ができなくなる過酷な場所。高秀蘭プロデューサーは「50年、100年後に残る映像を撮りたかった。構想5年。やっと出演を受けてくれる俳優が見つかった」と話している。ドキュメンタリーを除くと、世界でも異例の挑戦が大きな注目を集めそうだ。

 夢枕獏氏の小説「神々の山嶺」が原作。主人公はエベレスト登山史の謎を追う山岳カメラマン。消息不明だった孤高のクライマー(阿部)と出会い、ともに極限の山に挑む。尾野はクライマーを愛し、行方を捜す女性役を演じる。

 エベレストは3~4月が登山期で、現地ロケは3月に開始。3人はネパール側から「エベレスト街道」といわれる登山道を高度順応しながら約10日間かけて登り、ベースキャンプに寝泊まりしながら約10日間の撮影を行う。世界屈指の登山家の八木原圀明氏がアドバイザーとして同行。日本からはスタッフ約40人が参加し、現地でガイド役のシェルパやポーターら約80人が加わる。

 総製作費は邦画では破格の15億円。キャスト・スタッフ全員に特殊な保険が掛けられる。原作小説の大ファンという岡田は「過酷な撮影を楽しみ、しっかり体験していきたい」とやる気満々。阿部も「できる限りリアルを追求するこの作品に参加できてうれしい」と張り切っている。尾野は「迷惑を掛けないように日本でのトレーニング頑張ります」と話している。

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