尾野真千子 台本は捨てない「押し入れがパンパン」 河瀨監督は「尾野真千子記念館」を提案

[ 2026年1月22日 20:25 ]

舞台あいさつに登壇した尾野真千子
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 女優の尾野真千子(44)が22日、都内で映画「たしかにあった幻」(2月6日公開、監督河瀨直美)の完成披露上映会に出席した。

 日本の失踪者と心臓移植の現実を重ねて描く人間ドラマ。尾野は久しぶりに河瀨監督作品出演で、弁当店を営む女性を演じる。オファーの際には「真千子主役以外もやるの?」と聞かれたという。「やると決まったら、恐怖の日々が始まるんです。それを知っているだけに、どんな日々が始まるんだろうということから始まって、何を勉強するのかなど、考えをめぐらせるけど、何もまとまらず。普通の役作りは通用しない。身一つで行くのがしかない。身一つで行けば、正解だと思い挑みました」と撮影に臨む心境を明かした。

 河瀨監督は「何回かオファーはしてるけど、大女優になっているからスケジュールが合わなくなった」と告白。「尾野真千子が出たシーンは100点超えでした」と最大級の賛辞を送った。

 尾野は過去に出演した作品の台本、スケジュールなどは全部残していることを明かした。「地方行った時のお弁当の物とかもファイルしてある。だから押し入れがパンパン。今後どうしていこうか、悩みどころ」と今後を案じた。河瀨監督は「ファンがクラウドファンディングして、尾野真千子館作るのよ」と提案。尾野は「いらんで」と一蹴した。

 ただ、デビュー作の「萌の朱雀(もえのすざく)」の台本は所在不明だという。尾野によると、紙をとじた簡素なものだったといい「前はでかい段ボールに入っていた。どこかにあると思う。萌の朱雀だけがない。多分お母さんが持っているはず」と語った。

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