川崎駅前「怪獣酒場」が“一時撤退”バルタン店長「これは戦略的撤退」

[ 2015年2月19日 13:26 ]

 「ウルトラマン」シリーズに登場する怪獣や宇宙人をテーマにした居酒屋「怪獣酒場」が3月いっぱいで“一時撤退”する。同シリーズを手掛けた円谷プロダクションが19日に発表した。

 「怪獣酒場」は14年3月に川崎市川崎区のJR川崎駅前にオープン。ヒーローに倒された怪獣たちが集う「架空の店」を「地球人に開放する」というコンセプトで、1年の期間限定とされていた。

 円谷プロの説明によると、「2015年4月以降の解放期間延長が、昨年末の宇宙人・怪獣連合会議で承認されました。ところが、ウルトラ戦士に怪獣酒場の存在が気づかれてしまい、さらにはウルトラ戦士たちの潜入を防ぐ『ジャミラの真実の口』がアクシデントにより故障し無防備な状態となってしまいました」とのこと。この事態を重く見たバルタン店長が地球一時撤退を発表した。

 バルタン店長によるメッセージ抜粋は以下の通り。

 ワレワレは、偉大なる宇宙人・怪獣諸氏のための憩いと議論の場として密かに運営していた「怪獣酒場」を、キミたちが「地球」と呼ぶこの星「M240惑星」の住人達に、期間限定で一部開放していた。感心なことに、地球人にはずいぶんとワレワレの支援者が多く、昨年末には、開放期間の延長も決定していた。

 しかし、事態は急変した。ウルトラ戦士たちに気が付かれてしまったうえ、守りの要であった「ジャミラの真実の口」が故障してしまったのだ。このような無防備な状態では、営業を続けることはできない。

 そこで残念ながら、予定通り、地球時間の2015年3月末をもって、怪獣酒場の地球人向け解放を終了することをここに告げる。

 これは戦略的撤退であり、ウルトラ戦士から逃げ出すものではない。またいつの日か、キミたちに会えることを願っている。

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