ふなっしー “画家風コスプレ”でちびっ子にお絵かき指南

[ 2015年2月4日 19:33 ]

オフィシャルサポーターを務める「踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」で「お絵かき教室」を開いたふなっしー

 千葉・船橋市の非公認ゆるキャラ・ふなっしーが、オフィシャルサポーターを務める「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」が開催中の東京・江東区の日本科学未来館を表敬訪問。好評につき、5月10日まで会期を延長することなどを発表した。

 同展は昨年11月29日に開幕し、3月1日までの予定だったが、今月3日までに来場者が15万人を突破。休日には入場制限で1時間待ちになることもあったことから主催者側が延長を決め、「もっと皆が遊びに来てくれたら、うれしいなっしー。ブシャー」とご機嫌だ。

 また、1月2~9日に期間限定で開催された「お絵かきふなっしー」が常設で復活することも決定。来場者が描いたふなっしーのイラストをスキャンし、会場壁面に3D投影する企画で、自ら虹色の「レインボーふなっしー」を描いたふなっしーは、「別に病気になっているわけじゃないなっしよ。自由な発想がアートだなっしー」と自信たっぷりに語った。

 復活を記念し、親子連れ約30人を招待しての「お絵かき教室」も実施。ふなっしーはベレー帽にひげという“画家風コスプレ”で「ふなっしーのお絵かき歌」を披露し、ちびっ子たちの絵を「かわいいなっしー。上手なっしー。こうやって未来のアーティストが生まれるなっしー」と楽しんでいた。

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