松下由樹と沢村一樹の関係は!?「家族の裏事情」第5話から登場

[ 2013年11月22日 14:24 ]

石和泰彦(沢村一樹)と何やらただならぬ関係がありそうな女性・近田美咲役として松下由樹が決定

 女優の松下由樹(45)がフジテレビ系連続ドラマ「家族の裏事情」(金曜後7・57)に、22日放送の第5話から出演することになった。

 「家族の裏事情」は財前直見(47)と沢村一樹(46)がダブル主演し、家族の崩壊と再生をコメディータッチで描くホームドラマ。財前と沢村は4度目の共演で、初めて夫婦役を演じている。

 松下は、財前が演じる定食店「いさわ屋」のおかみ石和縁の夫・泰彦(沢村)と何やらただならぬ関係がありそうな女性・近田美咲役で登場する。シェフ時代の先輩・戸部(高杉亘・49)から自分の会社への転職を勧められ、いさわ屋を続けるか、最先端のメニュー開発にも携わることができる新天地を選ぶか悩む泰彦。戸部から「アイツも頑張ってるみたいだな」と“パリの老舗名店に日本人初のシェフパティシエール誕生!近田美咲”という雑誌の記事を見せられ、泰彦はぼう然自失。果たして2人の関係は…。

 “謎のパティシエール”を演じる松下は役柄について「石和家の“大きな裏事情”に関わりを持つ女性」と説明。「いつかは知ることになる事情であっても計算外の展開に石和家の皆さんがどのような対応をしていくのかドラマとしてとても楽しみです。美咲は自分の生き方を貫くけれど、複雑な思いは否めない難しい役ではありますが、しっかり演じるように臨みたいと思います」と意気込みを語っている。

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