北野武監督 トム・ワトソンと夢の競演!米でマッチプレー

[ 2013年11月22日 05:30 ]

BS朝日の特番でトム・ワトソンとラウンドするため、練習に励む北野武監督

 映画監督の北野武氏(66)がゴルフ界の大スター、トム・ワトソン(64)と米国でゴルフのマッチプレーを行うことになった。BS朝日の特別番組「トム・ワトソン×北野武 奥深きゴルフ~世界で戦うための戦略~」(12月29日後7・00)で、ラウンドしながらトークを展開する。北野監督は12月中旬の“本番”へ向けて猛特訓中で「憧れの人とプレーできるのはありがたい」と力が入っている。

 世界のキタノがゴルフ界のレジェンドと夢の共演だ。ネスレ日本の創業100周年を記念した特番で「世界でトップになる」をキーワードに、ゴルフをしながら、同世代の2人に語り合ってもらおうと企画された。

 北野監督は最近、ゴルフがマイブーム。2、3年前、20年ぶりに再開し「家族は相手にしてくれないし、健康になるし、始めたんだけど、精神的要素がプレーに出てくるから面白いよね」と語るほどはまっている。

 ワトソンとラウンドするのは12月中旬で、コースは米カリフォルニア州のペブルビーチ・ゴルフリンクス。メジャー8勝のワトソンが82年、全米オープンに初優勝した思い出の場所だ。北野監督いわく最近のスコアは100ぐらいだが、過去には72か73で回ったという腕前だけに実力を呼び戻そうと練習に力が入る。

 芸人を目指して72年に浅草のストリップ劇場で働き始めた北野監督。一方のワトソンは2歳年下ながら、その3年後の75年にはメジャー初優勝を飾っており、憧れの人。それだけに今回の共演は「よくぞここまで来た。ありがたいことと思うよ」としみじみ。

 過去に日本のゴルフ場ですれ違ったことはあるが、会話を交わすのは初めてで「スランプの解消の仕方、やめたいと思ったこと、米国の選手の間でも言葉の駆け引きはあるのか、とかいろいろ聞いてみたい」と独自の視点で迫るつもりだ。

 一方、ビートたけしとしての日本を代表するギャグ「コマネチ」は封印。「“あの人、ヘンな動きをしている!”ってゴルフ場からつまみ出されちゃうからね。帰って来てからギャグを連発するよ」としている。

 現在、来日中で21日の「ダンロップ・フェニックス」第1ラウンドを5オーバーの70位だったワトソンは米国へ帰国後に北野監督と対面を果たす。

 ▽ペブルビーチ・ゴルフリンクス カリフォルニア州モンテレー半島に1919年に開場。太平洋に臨む自然を生かしたコースで、全米オープン選手権の舞台としても数々の名勝負が誕生。初開催の72年はジャック・ニクラウスがアーノルド・パーマーを下して優勝。82年はトム・ワトソンが17番でチップインバーディーを決め、ニクラウスを振り切った。石川遼が初出場した10年も開催された。

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