ヤクルト ドラフト同期の山田&西川が一発 西川「一緒に野球ができる楽しさを感じている」

[ 2024年3月18日 05:30 ]

オープン戦   ヤクルト6―1オリックス ( 2024年3月17日    神宮 )

<ヤ・オ>初回、先頭打者本塁打を放つ山田(撮影・尾崎 有希)
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 ヤクルトの同じ92年生まれでドラフト同期の山田と西川が一発を放った。

 今春初の1番となった山田は初回に左翼席へ先頭弾を運び「1番として最初にホームを踏むのが一番大事」とコメント。2番で出場した西川も7回に右中間へ新天地1号を放ち「風に乗ってくれた感じ」と謙虚に話した。

 加入1年目で奮闘する西川は山田との同学年コンビについては「14年目で初めて同じチーム。一緒に野球ができる楽しさを感じている」と語った。

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