【センバツ】半世紀ぶりの北海道VS沖縄対決は沖縄尚学が3回に2点を先制 玉那覇が適時二塁打

[ 2023年3月25日 10:13 ]

第95回選抜高校野球大会2回戦 ( 2023年3月25日    甲子園 )

<クラーク記念国際・沖縄尚学>3回、沖縄・玉那覇は先制の左中間2点適時二塁打(撮影・井垣 忠夫) 
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 沖縄尚学が3回に2点を先制した。安打と四球でつくった1死一、二塁から玉那覇世生(3年)が2点二塁打を放ち、試合を動かした。

 投げてはエース・東恩納蒼(3年)がクラーク記念国際打線を5回まで無失点に抑えた。

 甲子園での北海道勢と沖縄勢の対決は過去2度あり、1960年の北海-那覇は北海が4-1で勝利。1973年の函館有斗-前原は函館有斗が5-0で勝利している。50年ぶりの対決で沖縄勢が勝てば“3度目の正直”で初勝利となる。

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