ソフトB・真砂 左膝痛っ!自打球に悶絶も…巨人・井納とトライアウトで対戦、遊ゴロも拍手沸く

[ 2022年11月8日 12:26 ]

12球団合同トライアウト ( 2022年11月8日    楽天生命 )

<12球団合同トライアウト>自打球が当たり痛がる元ソフトバンク・真砂(撮影・沢田 明徳)
Photo By スポニチ

 戦力外となった選手らを対象とした12球団合同トライアウトが8日に開催され、ソフトバンクから戦力外となった真砂勇介外野手(28)が参加した。

 真砂はDeNA、巨人で活躍した井納と対戦。井納が投じた2球目146キロ直球をフルスイング。その打球が左膝に直撃。苦悶の表情を浮かべ、膝をさすりながら一時打席から離れた。しかし、歯を食いしばり打席に戻ると曲席から大きな拍手が沸き起こった。打席結果は遊ゴロだった。

 真砂は、西城陽からドラフト4位で13年にソフトバンク入団。柳田に匹敵するパワーを持つことなどから「ミギータ」の愛称でファンにも親しまれてきた。昨季は79試合に出場し、打率・254と片りんを見せたが、今季は29試合どまりで打率・071だった。

続きを表示

この記事のフォト

2022年11月8日のニュース