三菱重工East4強 日本通運に投打で粘り勝ち 代打・八戸がV2点打

[ 2022年11月8日 04:00 ]

第47回社会人野球日本選手権大会・第9日準々決勝   三菱重工East2-1日本通運 ( 2022年11月7日    京セラD )

<日本通運・三菱重工East>6回1死二、三塁、三菱重工East・八戸は先制の2点適時打を放つ(撮影・平嶋 理子)
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 三菱重工Eastは日本通運を2―1で下し、4強入りを果たした。先発の6年目左腕・本間が、5回4安打無失点で試合をつくると、2番手・長島も4回1失点と粘りの投球を見せた。

 打線は6回1死二、三塁から、代打・八戸が決勝の中前2点打。昨年は決勝で大阪ガスに敗れて準優勝に終わっており、佐伯功監督は「昨年の悔しさは持っているが、まずは次の試合に集中したい」と話した。

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