慶大・清原Jr正吾、1安打も「納得のいかない打席が多かった」 前田智徳Jr晃宏は救援で2回零封

[ 2022年11月8日 04:00 ]

東京六大学野球 フレッシュトーナメント1次リーグB組   慶大4-10明大 ( 2022年11月7日    神宮 )

<明大・慶大>4回、安打を放つ慶大・清原(撮影・木村 揚輔)
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 新人戦にあたるフレッシュトーナメントが開幕し、慶大の巨人、西武などで通算525本塁打を記録した清原和博氏の長男・正吾(2年)は「7番・一塁」で出場して4打数1安打。観戦した父の前で4回に左前打を放ったがチームは敗れ「納得のいかない打席が多かった」と反省した。

 弟で慶応の勝児内野手(1年)は秋季関東大会で4強入りして来春選抜への出場を確実にし「自分のことのようにうれしい」と笑顔。通算2119安打の元広島の前田智徳氏の次男・晃宏(1年)は救援で2回無失点に抑え「練習通り投げられた」と語った。

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2022年11月8日のニュース