【阪神・岡田監督語録】ボール顔面直撃の小幡に“ほめ言葉”「正面に入ってる証拠や」

[ 2022年11月8日 05:15 ]

練習でボールが顔面に直撃した小幡が安藤投手コーチ(右)に当たった場所を見せる(撮影・岸 良祐)
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 ▼西純は打撃までは期待せず そんなお前、9番やん。(8番起用は)キャッチャーに失礼や。

 ▼投手はブルペンで真っすぐばかり もう1回、アレやんか、ストレートのキレというかな。棒球じゃなしに。だから高めに投げろとずっと言ったけど、なあ、もう1回、そのスピンのかかるストレートというかな、そういうのをもう1回こう、見直すというか。次のクールからはちょっと変化球も投げるんちゃう。最後10球くらいはストレート投げて終われと言ってあるけどな。間で変化球投げると思うけどね、次のクールから。

 ▼小幡にはホッ おん。歯が折れたかと思ったけどな。大丈夫、大丈夫。(口の)中がちょっと切れているくらいだからな。良かったわな。正面に入ってる証拠や。顔に当たるってのは。

 ▼森下が牧超えの25発目標 20でええのに(笑い)。牧は何本打ったんや。22? そら横浜と甲子園じゃおまえ、7掛けぐらいしとかなあかん。そやな、7掛けやな。こすって右(越え弾)いくからな。風で。牧は大学の時ホームラン何本打ってたん? 5本? 大したことないやん(笑い)。

 ▼プロで化けた そら横浜の飛ぶボールと風やからな。バックスクリーンの上いくぐらいやからな。タイロン・ウッズなんかな。

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2022年11月8日のニュース