DeNAのマスコット・スターマン　蝶野からビンタに「頑張りました」　湿布？でケアの仲直り姿も話題に

＜巨・D＞試合前セレモニーでスターマンにビンタで気合を入れる蝶野正洋（撮影・沢田　明徳）
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　DeNAのマスコットキャラクター・DBスターマンが21日、横浜スタジアムで開催されたDeNA―巨人戦の試合前セレモニーで、プロレスラー・蝶野正洋（59）からビンタを食らった姿が話題となっている。

　蝶野は三浦大輔監督、鈴木尚典打撃コーチと交流もあり、98年には新日本プロレス東京ドーム大会で両氏がセコンドを務め、その年に横浜はリーグ優勝と日本一に輝いたという縁がある。蝶野は逆転優勝を願いビンタパフォーマンスを披露したものだが、その相手がスターマンだったのだ。

　スターマンは蝶野とお揃いのサングラス姿で登場。見事に一発食らい倒れ込んだ。DeNAの公式ツイッターでは「スペシャルゲストの#蝶野正洋さんには、さらにチームへ喝を入れていただくために気合のビンタをいただきました　スターマン頑張りました」と記し、その後は湿布？でケアしたスターマンが蝶野を並んで“仲直り”する姿も披露。

　ファンからも「痛そうだけどスターマンさんかわいい」「蝶野さん優しいしスターマン可愛いし癒される～」「スターマン頑張った」「大変な役目だったね」「スターマンちょいワル感が」「絆創膏つけてるのかわいすぎた」などの声が寄せられていた。