カブス・誠也「父親リスト」入り 妻・畠山愛理の出産立ち会いのため帰国

[ 2022年9月19日 02:30 ]

鈴木誠也(左)と畠山愛理
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 カブスの鈴木誠也外野手(28)が17日(日本時間18日)、産休制度の「父親リスト」入りした。19年8月に結婚した新体操元五輪代表で、キャスターの畠山愛理(28)の第1子出産に立ち会うため、すでに帰国した。

 「父親(パタニティー)リスト」は11年に導入された最長3日間の産休制度。球団広報は本人の要望があれば延長できるとしている。デービッド・ロス監督は一時帰国した鈴木について「彼にとっては初めての子になるし、とても大事なこと」と理解を示した。

 鈴木は14日のメッツ戦で左手に死球を受け、16日のロッキーズ戦は先発を外れた。患部には痛みが残っており、チームは無理をさせない方針だった。

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2022年9月19日のニュース