高校日本代表の4番・広陵の内海が同点ソロ 最速157キロ誇る篠木から完璧な一発

[ 2022年8月31日 19:14 ]

侍ジャパンU-18壮行試合   高校日本代表ー大学日本代表 ( 2022年8月31日    ZOZOマリンスタジアム )

<大学日本代表・U18日本代表>4回、同点ソロを放つU18日本代表・内海(撮影・木村 揚輔)
Photo By スポニチ

 高校日本代表の4番・内海優太(3年・広陵)が4回に同点ソロを放った。

 0-1の4回1死走者なしで最速157キロを誇る篠木健太郎(法大)の直球を完璧に捉えると、打球はぐんぐん伸びZOZOマリンの右翼中段席へ飛び込んだ。

 高校日本代表にとって初安打が同点ソロとなり、ベンチでは仲間たちから笑顔で迎え入れられた。

 内海は今夏こそ甲子園出場はかなわなかったが、春のセンバツでは広陵の3番打者として初戦の敦賀気比戦で3安打2打点と大暴れし、聖地を沸かせた。

続きを表示

この記事のフォト

2022年8月31日のニュース