近江・山田 31日の壮行試合は抑えで登板予定 甲子園での疲労考慮で1イニング限定

[ 2022年8月31日 04:00 ]

練習試合   U18日本代表5―1立大 ( 2022年8月30日    立大グラウンド )

投内連携で三塁へ送球する山田(撮影・藤山 由理)
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 主将を務める近江・山田は、31日の壮行試合では抑えでの登板となる見通しだ。この日の登板はなく、ブルペンで軽めの調整。甲子園での疲労もあり、馬淵史郎監督は「肘の張りが取れていないが本人が投げたいと。明日は1イニング限定です」と説明した。先発は九州国際大付の左腕・香西が務め、相手の大学日本代表は今秋ドラフト候補右腕の立大・荘司が先発する。

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2022年8月31日のニュース