阪神　立浪新監督とのマッチアップは9回裏に勝ち越して勝利　ドラ3・桐敷も好アピール

練習試合   阪神3－1中日　※特別ルール （ 2022年2月20日    沖縄・宜野座 ）

力投する桐敷（撮影・大森　寛明）
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　今春初めて同一リーグとの対戦、立浪新監督とのマッチアップは9回裏に勝ち越して勝利した。

　投手陣は先発の青柳、伊藤将の開幕候補がともに好投。2番手のドラフト3位・桐敷も11球で3者凡退に封じ、新戦力が台頭した。

　打線は5回まで1安打と沈黙も7回1死一、二塁で佐藤輝が中前適時打で同点。9回は1死から佐藤輝、江越の連続二塁打でリードを奪い、小幡も左中間へ適時二塁打を放った。