オリックス・宮城、上々の35球　コロナ感染から復帰後、初ブルペン投球に「8割くらいですね」

＜オリックス春季キャンプ＞ブルペン投球を終え、瓜野ブルペン捕手（左）と言葉を交わす宮城　（撮影・後藤　大輝）
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　コロナ陽性から復帰し、5日に宮崎キャンプに合流したオリックス・宮城が、キャンプ地初のブルペン投球。捕手を立たせた状態でカーブやフォーク、スライダーを織り交ぜて35球を投げた。「8割くらいですね。できる部分もたくさん増えたので、しっかりやってパフォーマンスを上げていけたら」。シーズン開幕へ向けて、着実に段階を踏んで遅れを取り戻す。