阪神・平田2軍監督 捕手座らせ初ブルペン岡留に「桟原みたいになってくれたら。今は焼き鳥屋やってるよ」

[ 2022年2月7日 20:16 ]

ブルペンで投げ込む岡留(撮影・石崎 祥平)Photo By スポニチ
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 【阪神・平田2軍監督語録】

 ――ドラフト5位・岡留がブルペンで初めて捕手を座らせた。

 「順調だな。きょうはスライダーを投げたりしてたので。桟原みたいになってくれたら。(大阪・北)新地で焼き鳥屋をやってるよ。行ってあげて。(岡留は)大学出なんで。ちょっと出遅れたので、焦らせてもダメだけど、キレのいいボールは投げてたよ。遅れたのはしょうがない」

 ――中川がシート打撃で初めてマスクをかぶった。

 「甲子園に出ている選手なんでね。そういった意味ではバタバタしない。場数を踏んでいる子は大したものだよ。森木にしても中学の時からずっと注目されてるもん。そういうところはちょっと違うでしょ?君らと(若手報道陣)」

 ――取材中、新人3選手が監督の横を通る。(森木、岡留、伊藤稜)

 「岡留、桟原は知らんやろ?知らなくていいんだよ。優勝したときに活躍してくれたサイドスロー。2005年は何歳だ?6歳ぐらいだもん。おれのことも知らんよ」

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