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ライアン、先制許すも2打席連続で吉田正尚をK斬り 今季わずか26三振、2年連続パ首位打者を仕留める

[ 2021年11月23日 19:41 ]

SMBC日本シリーズ2021第3戦   ヤクルト―オリックス ( 2021年11月23日    東京D )

<日本S ヤ・オ(3)>初回2死、吉田正から三振を奪う小川 (撮影・白鳥 佳樹)
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 ヤクルトのライアンこと小川泰弘投手(31)が1勝1敗で迎えた「SMBC日本シリーズ2021」第3戦に先発登板。20日の開幕戦でサヨナラ打を放ったオリックスの吉田正尚外野手(28)を初回、3回と2打席連続三振に斬って取った。

 小川は2回まで完全投球。2回の攻撃では2死満塁の場面で自らが見逃し三振に倒れて無得点に終わったが、直後の3回だった。先頭・紅林にこの試合の初安打となる中前打を打たれると、バスターエンドランとなった伏見の遊ゴロを西浦が後逸して無死一、三塁のピンチ。犠打と四球で1死満塁となってから宗に右前適時打を打たれ、ヤクルトは今シリーズで初めて先制点を許した。

 だが、ここで打席に入ったパ・リーグの2年連続首位打者、吉田正をフォークで空振り三振。続く今季パ・リーグ本塁打王の杉本も一邪飛に打ち取ってこの回の失点を最少の1点でしのいだ。小川は吉田正とシリーズ初対決となった初回の打席でもチェンジアップで空振り三振。今季26三振しかしていない好打者を打席できりきり舞いさせ、第1打席、第2打席とも1度ずつ吉田正のヘルメットが吹っ飛ぶ場面があった。

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