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オリックス・杉本「チャンスに打てなかった。切り替えます」 好相性の東京Dで一発も視線は次戦へ

[ 2021年11月23日 22:46 ]

SMBC日本シリーズ2021 第3戦   オリックス4ー5ヤクルト ( 2021年11月23日    東京D )

<日本S ヤ・オ(3)>9回2死一、三塁、マクガフに打ち取られベンチに戻る杉本 (撮影・白鳥 佳樹)
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 オリックス・杉本裕太郎外野手(30)の顔に充実感はなかった。9回、2死一、三塁。直前の吉田正が申告敬遠されて迎えた打席で一ゴロに倒れ、試合は終了。決めたかったかと問われると「そうですね」と力なくつぶやいた。

 一時はヒーローだった。2点差を追う6回に、シリーズ初本塁打となる同点2ランを放ち、ベンチ前でお決まりの右手を突き上げるポーズを披露。「力を抜くことだけ考えて打席に立ちました」と、5月11日の日本ハム戦で看板直撃弾を放ち100万円を獲得した東京ドームで、またも一撃を放った。パ・リーグ本塁打王の面目躍如だった。

 だが試合は悔しい逆転負けで、4打数1安打(1敬遠)の杉本は消化不良。「(一発が)出たことはうれしいけど、勝てなかったんで。あした切り替えて頑張るだけ。明日勝って、タイになるように頑張ります。ちょっとは自信にしていいと思うけど、チャンスに打てなかった打席もあるし、切り替えます」と話し、視線を24日の第4戦に向けていた。

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