ロッテ、V加速布陣整った!マーティン&藤原復帰で打線の層厚く 唐川も首痛回復、20日に実戦登板へ

[ 2021年9月18日 05:30 ]

ロッテ・マーティン
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 6連勝中で首位を走るロッテにさらに追い風が吹く。18日の日本ハム戦(札幌ドーム)からマーティンと藤原が戦列復帰。打線の層は格段に厚くなる。井口監督は「2人とも土曜から一気に試合に戻れる」と先発起用の方針を明かした。

 マーティンは14日に発熱し、新型コロナウイルス感染の可能性があったために出場選手登録から外れたが検査で陰性だった。「感染拡大防止特例2021」が適用されており、10日間を待たずに再登録が可能。藤原は5日の日本ハム戦で左ふくらはぎへの死球の影響で途中交代し、8日から登録を外れている。リーグ3位の25本塁打を放っているマーティンは4番で、7・8月度MVPに輝いた藤原は2番でスタメン復帰させる可能性が高い。

 日本ハムに勝利しオリックスが西武に敗れれば1970年以来51年ぶりの優勝マジック「25」が点灯する。昨季はソフトバンクと優勝を争っていた10月にコロナ禍で主力の多くが離脱したことで失速し14ゲーム差の2位に終わったが今季はここから離脱者が続々と戻る。首痛で6月から離脱している唐川が20日のイースタン・リーグ西武戦で実戦復帰する予定。現在は国吉、佐々木千から守護神・益田につないでいるが、離脱するまで29試合で防御率1・88のセットアッパーが戻れば救援陣の厚みも増す。

 チームは台風14号の影響を考慮して福岡から新幹線で大阪に移動し、そこから空路で札幌に入った。「残り試合、一日一日戦っていく」と井口監督。この日の移動と同様、細心の注意を払いながら「Vロード」を歩んでいく。(横市 勇)

 ▽ロッテの昨季コロナ禍 ソフトバンクと優勝を争っていた10月4日、岩下のコロナ感染が判明。球団は同日の西武戦後、1軍首脳陣、選手、スタッフらのPCR検査を行い、同6日に荻野、角中ら1軍の7選手を含む11人の感染を発表した。計13人の集団感染となり本拠を置く千葉市はクラスターと認定。濃厚接触者も含め、22人の選手の入れ替えが必要となった。その後、同18~24日に6連敗、27~30日に4連敗など大失速。2位ながら14ゲーム差をつけられた。

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