西武・公文が移籍後初登板 3者凡退に仕留め「今の状態を落とすことなく、もう少し上げていきたい」

[ 2021年9月18日 17:23 ]

パ・リーグ   西武0―4オリックス ( 2021年9月18日    京セラ )

<オ・西22>9回から登板する公文(撮影・後藤 正志)
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 リーグ戦再開直前に日本ハムからトレードで加入した公文克彦投手(29)が8回に移籍後初登板。「ブルペンでは少し緊張していたのですが、マウンドに立てば大丈夫でした」と振り返った左腕は、モヤを右飛、西村を一飛、若月を三ゴロと3者凡退。「先頭打者を切れたことが、今日の結果(三者凡退)につながったと思います。今の状態を落とすことなく、もう少し状態を上げていきたいですね」とうなずいた。

 辻監督も「マウンドさばきも力まずに、さすがと思いましたよ」と評価した。

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2021年9月18日のニュース