カブスが4投手の継投でドジャースにノーヒッター メジャーでは今季7回目 歴代最多に並ぶ

[ 2021年6月25日 14:57 ]

ノーヒッターを締めくくったカブスのキンブレル(右から2人目=AP)
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 ナ・リーグ中地区2位のカブスは24日、敵地ロサンゼルスで同西地区2位のドジャースを4―0で下して42勝33敗。先発のザック・デイビース(28)が5四球を出しながらも6回までドジャース打線を無安打無失点に抑え、7回からはライアン・テペラ(33)→アンドリュー・チェイフィン(31)→クレイグ・キンブレル(33)と1イニングずつの継投でチーム史上17回目のノーヒッター(継投は初)を達成した。

 大リーグでの今季のノーヒッターはこれで7回目(通算では312回目)だが継投による達成は初めて。今季はまだ3カ月ほど残しているが、同一シーズン7回のノーヒッターは1900年以降の記録としては、1990年、1991年、2012年、2015年に並ぶ史上最多の回数となった。

 カブスの4投手は計8四球を与えたものの要所は抑えた形。先発のデイビース(5勝4敗)は2011年のドラフトで26巡目(全体785番目)に指名された投手でブルワーズ(5シーズン)とパドレス(1シーズン)を含めて計7シーズンで54勝(40敗)を挙げていたが、過去139回の先発で一度も完投はなく、この日も6回までに94球を投げ切っていた。

 ドジャースは4連敗を喫して44勝31敗。ノーヒッターを喫したのは2015年8月30日以来、5年10カ月ぶりだが、そのときの対戦相手もカブス(投手はジェイク・アリエッタ)だった。なお先発ウォーカー・ビューラー(26)は6回3失点で今季初黒星を喫して7勝1敗。登板した試合では30試合ぶりに負け投手となった。

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