ドミニカのビーチで走り込んだ巨人メルセデス 7回1失点で3勝目 球威落ちず「トレーニングの成果」

[ 2021年6月25日 22:27 ]

セ・リーグ   巨人7―1ヤクルト ( 2021年6月25日    神宮 )

<ヤ・巨>笑顔でサムアップするメルセデス(撮影・白鳥 佳樹)
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 球威は最後まで落ちなかった。巨人先発のC・C・メルセデス投手(27)が7回6安打1失点の好投で今季3勝目。「オフのトレーニングの成果が出ている」と胸を張った。

 コロナ下でジムが使えずウエートトレーニングができなかった分、母国ドミニカ共和国で坂道ダッシュや海のビーチを走り、ランニングの量を増やした。その成果もあり、この日は最後まで直球は140キロ台後半を計測。序盤と変わらない球威でヤクルト打線を抑え込み、捕手の大城も「球威も全然落ちていなかった」と受けた手応えを語った。

 積極的に振りに来る相手打線を「しっかり厳しいところに投げれれば、アウトもすぐ取れる」と逆手に取った。捕手の大城と配球を話し合い、初回は7球、2回も9球とテンポの良い投球でリズムをつくり、味方の攻撃につなげた。

 練習では受ける捕手に「マッスグ。モウイッチョ!」など日本語で球種を伝える来日5年目の助っ人左腕。お立ち台でも「オウエンオネガイシマス。アリガトウゴザイマス」と流ちょうな日本語で締め、G党を笑顔にさせた。

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