西武 夏恒例イベントで着用の限定ユニお披露目 平良「豪快で派手で格好いい」

[ 2021年5月4日 19:33 ]

<西・オ>「ライオンズフェスティバルズ2021」で使用する「彩虹(さいこう)ユニホーム」を着てポーズを決める(左から)源田、森、平良、次長課長の河本準一(撮影・尾崎 有希)
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 西武は4日、メットライフドームで毎年夏の恒例イベント「ライオンズフェスティバルズ2021」(7月13日~8月29日)期間中に辻監督、選手らが着用する限定ユニホームの発表会を行った。彩り豊かな虹色を基調にライオンのたてがみをイメージしたデザインになっており、7月13日・ロッテ戦では来場者に配布される。

 平良は「豪快で派手で格好いいと率直に思った」と話し、源田は「着用するだけで明るい気持ちになる」とコメントした。

 今年のテーマは「SDGs」(持続可能な開発目標)。プロ野球がこどもたちの夢であり、健康的に暮らせるサステナブルな社会の実現を目指し、ファンと「SDGs」について考え、行動することを目的としている。今年は「SDGs」について啓もう活動を行っている吉本興業とタッグを組み、同社所属のお笑いコンビ「次長課長」の河本準一(46)をゲストに迎えた。

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