5年ぶりの捕手復帰 清宮の相棒、東京ガスの加藤雅樹は城島2世に

[ 2021年2月19日 09:49 ]

5年ぶりの捕手復帰でレギュラーを目指す東京ガス・加藤選手
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 社会人野球の第75回JABA東京スポニチ大会(3月8日開幕、神宮など)に出場する東京ガスが18日、東京都大田区の同社グラウンドで行われた練習を公開した。

 約8時間の全体練習終了後も、暗くなったグラウンドで個人練習を続ける選手がいる。社会人野球2年目の加藤雅樹捕手(23)だ。

 昨年10月、5年ぶりに捕手に復帰。今年初の公式戦となるスポニチ大会に向け、基本練習で体に捕手の動作を叩き込む「(高校時代は)もうちょっとできていた感覚がある。スローイングもストッピングも全てが足りない。ゼロからのスタートで野球少年に戻った気分です」と笑顔を見せる。 

 早実では2学年下の清宮と3、4番を組み、3年夏は甲子園4強入り。早大では主に外野手として通算9本塁打を記録し、東京ガスに入社した。外野手から捕手へのコンバートを山口太輔監督は「本人にとってもチームにとってもチャレンジ。投手への的確な声かけなど捕手として良い視点がある。可能性を秘めている」と期待する。

 高校通算47本塁打の打撃は実績十分。加藤も「城島さん(元マリナーズなど)のような打てて守れる捕手になりたい」と高く目標を掲げる。ドラフト指名解禁となる社会人2年目はスポニチ大会で正捕手奪取を目指す。

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