台湾テレビ局が阪神主催試合の放映権取得 チェン加入で注目度アップ 球団は台湾とかねて交流

[ 2021年1月26日 05:30 ]

阪神に新加入のチェン
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 台湾のデジタルテレビ局「MOMO TV」が25日、阪神主催試合の放映権を取得したと発表した。対象はオープン戦、公式戦、クライマックスシリーズにおける阪神主催試合。台湾出身のチェン・ウェイン投手(35)が加入したことにより、注目が集まっていた。チェンは同社へビデオメッセージを寄せ、意気込みを語った。

 「タイガースは歴史あるチームです。以前、甲子園に来たとき、非常に情熱的なファンの応援が印象的でした。その応援には対戦相手として常にプレッシャーを感じていました。今年からはその情熱的なファンが味方として応援してくれるので、とてもうれしく、心強く思っています」

 球団はかねて台湾と交流がある。14年に映画「KANO」が同国でヒットして以降、甲子園歴史館に多くの台湾人が来館。16年からは台湾観光協会大阪事務所が協力のもと、甲子園で「台湾デー」を開催している。昨年はコロナ下でイベントは実施できなかったが、甲子園歴史館での展示やOB林威助(リン・ウェイツゥ)氏(現・台湾中信兄弟監督)によるトークショーも開催された。

 チェンは阪神の台湾出身選手として8人目。今季から台湾でもテレビを通して、虎戦士の勇姿が届けられる。

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